胃潰瘍発症の直接的要因

ピロリ菌の毒素をまとめるとつぎのとうになります。

この誤った信号が細胞内へ伝達されることによって細胞内分子のチロシンリン酸化レベルの亢進を引き起こします。

本毒素は胃粘膜の細胞膜上のタンパク質PtprZに結合し、
そのリガンドとして作用することによってタンパク質PtprZを不活化します。

このことが、
胃潰瘍発症の直接的要因であることを示しています。

特にGIT1等、胃粘膜の細胞が
胃の基底膜へ接着することに関わる分子の機能を損なうことによって
脱接着を引き起こします。

この記事を読んで当ブログが面白いと思ったら、ぜひRSSリーダーやはてブなどに登録していただいて、また遊びにきてくださいね!


カテゴリー: ピロリ菌の毒素   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク