胃液を中和

特にウレアーゼは本菌の胃内定着に必須であるともに、
走化性や粘膜傷害にも大きく関与する。

アンモニアはまた、
ヘリコバクター・ピロリに対して走化性因子としても作用して、
胃内にいる他のヘリコバクター・ピロリが鞭毛により遊泳して感染部位に集合しやすくなるのです。

pH4以下になるとピロリ菌は生きられないのです。

ウレアーゼによって作られたアンモニアは局所的に胃液を中和してしまうため、
その部分にヘリコバクター・ピロリが定着可能となって感染が成立するのです。

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