アンモニアが胃酸を中和

さらに詳しく述べると、
ウレアーゼの働きで胃の中の尿素という物質から
アルカリ性のアンモニアを作り出しますが
このアンモニアが胃酸を中和して
ピロリ菌は自分の周りに中性に近い環境を作り出すことができるので、
強酸性の胃の中でも生きられるのです。

さらに細菌感染に対して動員された
白血球が産生する過酸化水素と言う物質がありますが、
その過酸化水素から生成される活性酸素や次亜塩素酸がアンモニアと反応し、
モノクロラミンなどの組織障害性が強いフリーラジカルが生成されることも分かってきています。

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